人生とにかくハッピーに過ごしたい、そして皆様をハッピーにしたい!そんな思いの強い一年になりそうです。

親の死、介護という誰もが乗り越えねばならない人生の一大事に立ち向かう日が来ようとは、昨年の今頃は思いもしなかった。色々な予定も半分はキャンセルしてしまった。これも、今やるべきことを認識しているから。来年は少し余裕もある毎日でいたい。ノンストレス!

誰もが一度、どう生きるか、どう死ぬか、そして、人間とは、その生き様が常に試される。

と書く季節。今年は、年賀状ではなく、喪中葉書となり、本日投函しました。

あまりに劇的な一年。

年々、抱えることが増えてきますね。

昨晩は、久しぶりにぐっすり時間だけは長く。でも、深い眠りは、少なく、フィットビットアルタhr のお陰で全てわかる。

ちょっと前までテレビドラマ好き。必ずチェックしていたのに、何だか最近全く見る気がしない。映画も行けてない。ま、私生活の方がドラマよりドラマらしいからかも。

朝早く起きて自分のことをささっとやって、子供のことをやって一緒に家を出る。

こんな生活が18歳まで続いた。本当によくやっていたと思う。

働くお母さんは皆一緒!

起きてささっと化粧してごはんつくって食べて出かけるプロセスに実家の母が横目で

「いつもこうやっているのね?」と。そう、母はずっと専業主婦だから。

おまけに満員電車に揺られて行く。ぎゅうぎゅう詰めの中で、いつも思う。「日本人って何て我慢強いの。。。」と。

本日のMJの特集、「働くママはシゴ友と遊ぶを見て」、そうだよ、そんな息抜きがないとね。続かないよ、と思わず叫びたくなる。

でも、今は保育園や幼稚園の前で、イクメン君をたくさん見る。本当、いつかこういう時代が来ると25年前に思っていた。

ここからまた25年経つとどんな時代になるのか。

 


この文章に本当に、頷く。


私の経験からいいますと、人生は、よいことも悪いこともすべて半分半分だと思います。 ただ、何かの縁でプラスなことをいただいても、それをマイナスに変えてしまう人もおり、 マイナスなものを与えられても、プラスに転じられる人もいるのです。 【FM仙台 塩沼亮潤大阿闍梨「今朝の一言」は、radikoから聴いていただけます】 http://radiko.jp/share/?t=20190703083657&sid=DATEFM

月日が経つのは、五月はとても歩みが遅かったのだが、六月は早かったです。

色んな節目が終わり、さ、梅雨本番。
全国の雨量が心配です。

小さい頃、ちょっとした丘というか、山の崖の下に住んでいて、本当に怖かった。

ここのところ、友人たちと、終末期を考える勉強会をしている。

そして、今回このタイムリーなNHKスペシャル。いや、深く重く、感じ、しばらく言葉が出なくて、考えさせられました。また、出てくる女性たちが、皆んな綺麗でキラキラしている人生だったと、その中で一人は、スイスで安楽死を、そして、一人は日本で治療を続けている。同じ病気の方。ドキュメンタリーとして、リアルに隠さず見せて、秀逸、なんて、話より、本当に身近な問題として考えさせられます。

簡単には言えないが、やはり、残された家族のことを思いますね。一人の延命を望まれた方には、親、子供がいて、そのお子さんが、生きていてくれることを選んだことをホットして、言葉をもらすシーンが印象的でした。

生きることは、自分のものでも、家族のものでもある。

その一方で、姉妹に迷惑をかけない、自分の意思で生きる、死ぬ権利を行使する、その方の生き方も、本当に立派だと思いました。怖くて怖くて仕方なかったと思います。そのシーン、あっという間に、安らかに眠りました。

絶対に治らない、そして、極度の痛みを伴い、かつ、人格がわからなくなる、このいくつかの状況なら、私は安楽死を選ぶ権利を持つことは、当然だと思いました。勿論、家族と話し合った上で。

今の日本では、その権利はない。そして、多分、スイスにそのために行く人は、かなり今後増える。需給のバランスが崩れるかも。日本人として、考えていかないと、と思います。


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